肺腺癌ステージ4闘病記首から下のMR

MRの結果プレドニンという肺炎の薬のお陰か、肺炎様の影が大分減っていた。

それは良いニュースなのですが、悪いニュースもあり、視界がダブルに見えているのや身体のフラつきなどを総合して医師から介護保険制度を利用できるらしいので、紹介してもらう事になり、相談を次の検診日に予約した。

嫁がとても良く癌の事を勉強しており色々医師に僕の現状を把握しながら話してくれるので、非常に助かるけど時々哀しいというか寂しいというか複雑な気分になる。

僕と出逢わなければもっと良い暮らしを必ずしていたと確信出来る。

 

本当に全脳照射なんてするものじゃないと断言出来る。

思えば初日から調子は悪かった。

でも文句は言わないと言う約束の下施術して貰ったんで先生には文句言えないけど、自分では後悔している。

禿げてまだ元には戻らないし、まぁちょっとは生えてますが💦バランスがすこぶる悪くなり体力も落ちる一方。

 

もし、全脳照射の可能性のある方が居たら良く良く考えて決定してください。

本当に取り返しのつかない事になってしまったと今更ながら思っています(・ё・)

多分脳のお爺さんスイッチが入ったのか、若者スイッチが切れたのか、そんな感じだと思う(・ё・)💧