肺腺癌ステージ4闘病記 立ちションの梅爺

ほぼ隔離入院されている私です(・ё・)モヤモヤ

 

ナースセンター前の病室に入れられて、行動は管理されている。

梅爺も、患者の1人で、何故かナースセンター前にも関わらず介護ベッドや、健康食品の営業マンが毎日ほど梅爺を

訪ねて来る。

営業マンだけに立板に水とばかりにトークは歯切れ良く、梅爺は

ハイしか返事を返せず、セールスマンのほぼ言いなりである。

多分お金持ちなんだろうなぁと思う。

その梅爺に一つの欠点があり、病院のトイレで立ちションして便座も戻さないのだ。

 

本当にお爺さんだから、仕方ないとは思いながらも梅爺立ちションの後は便座を下げトイレットペーパーで、消毒液を取って便座を拭く。

 

梅爺さえ居なければと、自己都合だけど僕はキッチンリしないとモヤモヤしちゃうんや(・ё・)

退院したいのには、梅爺の存在も大いにある。

もう時期禿げるのに家で禿げたくもあり、禿げ始めたら嫁さんにバリカンでツルッとして貰うのです。

だから尚更早く退院したい。

営業マンは大きな声で相手に考える余地も残さなくて、凄いなぁと思った🐤

必要なのか不要なのかさっぱりわからないけど何なんだろうか?