肺腺癌ステージ4気管支鏡検査の恐怖または医療ミス?
気管支鏡検査は癌の検査の中でも苦しさではトップクラスという噂だった🐤💦
最初にやられる舌を引っ張りながらの霧状の麻酔薬をシューとされるのも辛かったな💧
それを十分位され時々オエーッとなりながら耐える。
これを乗り越えれば検体を採るのに30分位の様に聞いていたので、一番辛いのは今だと思って耐えた🐤💨
霧状の麻酔薬を肺に吸い込むなんてむせるしえずくし、こんな経験初めて💔
唾液が、肺に落ちて来るのでちょくちょく息苦しくなる。
それは吸引器で取ってくれる手筈なのだが上手く取れない時もあり兎に角苦しい。
ただタイミングが合わないとゲフッとなって非常に息苦しくなる。
これが数度続けば、身体を反り返してしまうほどの苦しみ🐤💔
でも途中で吸引と呼吸のタイミングが合えば苦しみが軽減されるので次は看護師さんか誰かと打ち合わせれば安心なきはしている。
長いなぁと思いつつ、でも先生方を信じるしかないと耐える事1時間ほど。
賢明なる読者諸君はすでにお気付きであろうが、30分耐える積りが倍の時間がかかり、まだ終わらないのだ。
しかも誰かがこんな事を言い出した。
「内視鏡の先の開口部が3割程度しか開かない」
「‼️⁉️」本気か🐤💧
こちらは手も足も出ない。
これが噂の医療ミスじゃないのか?看護師さんも時間がかかり過ぎているので心配して見に来る。
こちらも若干パニックにはなるが、兎に角早く終わる事を祈りつつ時には窒息しつつ耐え忍ぶ。
何度か本当にこの検査で死ぬかと思った。
上手い事軽めの医療ミスにして、立場の弱い人に責任を取らすのか?
はたまた寿命にされるのか。
死なずには済んだが、次これを受ける前には機械がちゃんと動くか確認して貰えないと怖くて受けられない。
結局平均の三倍以上時間がかかった。
そしてまたやらされるのであれば手の甲に息吸います🤚と書いて安心したい。